天気が悪いと体が痛い方は要注意
2024.04.08更新
こんにちは、小倉北区だるま整骨院です。
4月にしては珍しく、天気が悪い日が続いています。
今週も雨の日が続く予報になります。
天気が悪くなると、偏頭痛や緊張性頭痛、関節リウマチ、変形性関節症、肩こり、腰痛などは特に天候に左右されやすい症状です。
それを『天気痛』とも言われます。
天気痛は、耳の奥にある内耳の気圧センサーが、気圧の変化を感知する際に過剰反応し、それによって自律神経のバランスが乱れて様々な不調を引き起こすことが原因であります。
耳の周りの血行が悪くなると、内耳がむくんで過敏になり、天気痛を起こしやすくなります。
そのため、天気痛が起こりやすそうな時は、内耳の血行を良くすることが、効果的な予防法となります。
具体的な方法とは、耳の後ろをホットタオルなどで温めるといいでしょう。
お風呂に入ってお湯にタオルをつけて耳の後ろにも温めあげると効果的です。
耳のマッサージもおすすめ♪
両耳を摘んで上下や横に引っ張ったり、摘んだままゆっくりと回してあげましょう♪
朝昼晩と1回づつでもいいので、天気が悪くてきつなと感じたら、ぜひやってみてください。
だるま整骨院ではそんな天気痛には鍼灸をおすすめしています。
耳の後ろのツボを鍼やお灸で優しく刺激することで、血行を良くしていきます。
すぐにどうにかしたい天気痛はぜひご相談くださいね♪
投稿者: