こんにちは、小倉北区だるま整骨院です

産後にお悩みの方いらっしゃいませんか？

だるま整骨院では産後の骨盤矯正を行なっておりますが、毎日産後の相談を受けています

皆おっしゃるのは、産後の悩みを改善するのにどこに行ったらいいか分からないです

骨盤が気になるけどどこに行ったらいいか分からない、どこに相談したらいいか分からない、産院で骨盤を整えるように言われたけどどうしたらいいか分からない、、、、などなど、みなさんどこに行ったらいいか、どこに相談したらいいか分からない方が多いです

だるま整骨院では産後1年以内に産後骨盤矯正をおススメしております

特に産後1年以内は骨盤の開きが治りやすい時期になります

また、早ければ早いほど治りもいいです

なので、産後に骨盤が気になる方はお早めに相談してください

毎日多くの赤ちゃんが産まれて、多くの親御さんが幸せになっています

でも、赤ちゃんを育てるのって可愛い毛で大変ですよね

夜寝れなかったり、体が痛くなったり、尿もれや神経痛が出たり、、、、

体にめちゃくちゃストレスがかかってしまいます

だるま整骨院ではそんな親御さんに少しでもカラダの負担を減らして、楽になっていただけるようにしています

赤ちゃん連れでも大丈夫なように受付がお預かりしますので、お気軽にお越しくださいね

こんにちは、小倉北区だるま整骨院です

地球には重力があるのご存知ですよね？

無重力空間だと人は宙に浮きます

でも地球は重力があるので、人は地面を踏んだり、立てたり、跳ねたりできます

では、人は重力に対してどうやって動いているのでしょうか？

人が立っている姿勢をできているのは大きく分けて、骨と筋肉です

骨と筋肉が支え合って、カラダの姿勢をキープできます

その中でも今日は筋肉に対してフォーカスしていきます

筋肉の中でも姿勢に関わる筋肉というものがあります

重力に対して姿勢を保持する筋肉、姿勢保持筋肉、抗重力筋です

抗重力筋の中でも主要な筋肉は以下の筋肉です

この筋肉たちが互いに支え合い、姿勢を維持、保持しています

では、この筋肉が弱くなったらどうなるでしょうか？

デスクワークや猫背の姿勢が多い方は背側の高重量筋に過負荷がかかります

また、腹側の抗重力筋は弛緩して負荷がかかりません、どんどん弱くなります

そうなると立派な猫背になったり、スマホ巻き型症候群になったりします

筋肉を鍛える上でも、姿勢をキープする上でも姿勢保持筋肉を意識して鍛えることはとても重要です

まずは、筋肉の中でも姿勢に関わる筋肉を理解して、ご自身のカラダの状態に合わせて、筋肉トレーニングや運動をしてあげるようにしましょう

こんにちは、小倉北区だるま整骨院です

国民病と言われるくらい多い腰痛

特にコロナが流行してからは、自宅で慣れないデスクワークや自粛による運動不足により、腰痛を訴えている方がかなり多くいらっしゃいます

腰痛の原因は85%以上は非特異的腰痛、いわゆる原因が分からず、病名もつかない腰痛といわれています

しかし、大半は腰まわりの動きが悪くなって生じています

腰の動きで軸となるのは、腰椎、骨盤、股関節という３つの部分からなります

この３つの連携を「腰椎骨盤リズム」といいます

まっすぐ立った姿勢から、前屈を行うと、腰椎→骨盤→股関節の順に曲がってきます

そして姿勢を元に戻すときは、股関節→骨盤→腰椎の順番に伸びるようになっています

この「腰椎骨盤リズム」が乱れると、筋力バランスが崩れて特定の筋肉に疲労が溜まって硬くなり、腰痛を起こしやすくなる

例えば、日本人は座っている時間が長く、股関節が曲がったまま固まりやすく、それがリズムを乱し、骨盤や腰椎のストレスとなり痛みが生じやすくなります

さらに運動不足だと30歳以降は年1%の割合で筋力が衰えていきます

特に「老化は足腰から」と言われるように、足腰の筋肉から先に衰えやすくなっています

筋力不足、筋力の低下も腰痛と深く関わっています

足腰には、重力に対して姿勢を支えている抗重力筋が集まっています

お尻や腰の周りの筋肉です

これらの抗重力筋が弱くなると、腰椎、骨盤、股関節の正しい位置が保てなくなり、動きも悪くなります

動きが悪くなる＝連携が乱れる

連携（腰椎骨盤リズム）が乱れると、腰痛の原因となることがわかると思います

まずはご自身の筋肉量の中で特に骨格筋量を知ることは大事です

一般の筋肉を測れる体重計では総筋力は測れても、骨格筋量は測れません

だるま整骨院では病院でも採用している、高精度の体組織計であるインボディーを導入しております

インボディーは骨格筋量はもちろん、カラダの中の知るべき情報を教えてくれます

ご自身のカラダの状態をしっかり理解して体を改善していきましょう

こんにちは、小倉北区だるま整骨院です

筋肉が硬くなったら肩こりになるってのはみなさんわかっていると思いますが、筋肉以外の理由もあることはご存知でしょうか？

筋肉以外の理由で最も多いのは、交感神経の緊張です

交感神経は自律神経のうちでもカラダを活動的に整える働きがあります

毎日のように多忙でストレスや睡眠不足を抱えると、交感神経が優位になりやすいです

交感神経は血管を縮めて血流を抑える働きがあります

それが肩こりの一因となってしまうことがあります

筋肉は基本的に運動神経でコントロールされるが、筋肉内で長さを感知している筋紡錘には交感神経を連絡しています

ゆえに交感神経の興奮は、筋肉の緊張を強めてしまうのです

交感神経の高ぶりを抑えるには、ストレスと睡眠不足の解消が有効です

ストレスの緩和には、朝日を浴びる、深い深呼吸などによるリラクゼーションが有効です

また、睡眠不足を抜け出すには、起きる時間を固定して眠りのリズムを定め、タイムマネジメントを徹底して眠れるように取り組むといいでしょう

就寝前にコップ一杯の水を飲んだり、ストレッチしたり、間違っても横になってからスマホをいじったりしないように

2019年のOECDの調査では、日本人の睡眠時間は調査国最短の7時間22分です

日本人に肩こりが多いのは、睡眠時間が短いせいなのかもしれませんね

こんにちは、小倉北区だるま整骨院です

筋肉が硬くなったら肩こりになるってのはみなさんわかっていると思いますが、筋肉以外の理由もあることはご存知でしょうか？

筋肉以外の理由で最も多いのは、交感神経の緊張です

交感神経は自律神経のうちでもカラダを活動的に整える働きがあります

毎日のように多忙でストレスや睡眠不足を抱えると、交感神経が優位になりやすいです

交感神経は血管を縮めて血流を抑える働きがあります

それが肩こりの一因となってしまうことがあります

筋肉は基本的に運動神経でコントロールされるが、筋肉内で長さを感知している筋紡錘には交感神経を連絡しています

ゆえに交感神経の興奮は、筋肉の緊張を強めてしまうのです

交感神経の高ぶりを抑えるには、ストレスと睡眠不足の解消が有効です

ストレスの緩和には、朝日を浴びる、深い深呼吸などによるリラクゼーションが有効です

また、睡眠不足を抜け出すには、起きる時間を固定して眠りのリズムを定め、タイムマネジメントを徹底して眠れるように取り組むといいでしょう

就寝前にコップ一杯の水を飲んだり、ストレッチしたり、間違っても横になってからスマホをいじったりしないように

2019年のOECDの調査では、日本人の睡眠時間は調査国最短の7時間22分です

日本人に肩こりが多いのは、睡眠時間が短いせいなのかもしれませんね

こんにちは、小倉北区だるま整骨院です

筋肉が硬くなったら肩こりになるってのはみなさんわかっていると思いますが、筋肉以外の理由もあることはご存知でしょうか？

筋肉以外の理由で最も多いのは、交感神経の緊張です

交感神経は自律神経のうちでもカラダを活動的に整える働きがあります

毎日のように多忙でストレスや睡眠不足を抱えると、交感神経が優位になりやすいです

交感神経は血管を縮めて血流を抑える働きがあります

それが肩こりの一因となってしまうことがあります

筋肉は基本的に運動神経でコントロールされるが、筋肉内で長さを感知している筋紡錘には交感神経を連絡しています

ゆえに交感神経の興奮は、筋肉の緊張を強めてしまうのです

交感神経の高ぶりを抑えるには、ストレスと睡眠不足の解消が有効です

ストレスの緩和には、朝日を浴びる、深い深呼吸などによるリラクゼーションが有効です

また、睡眠不足を抜け出すには、起きる時間を固定して眠りのリズムを定め、タイムマネジメントを徹底して眠れるように取り組むといいでしょう

就寝前にコップ一杯の水を飲んだり、ストレッチしたり、間違っても横になってからスマホをいじったりしないように

2019年のOECDの調査では、日本人の睡眠時間は調査国最短の7時間22分です

日本人に肩こりが多いのは、睡眠時間が短いせいなのかもしれませんね

今回は四十肩、五十肩について簡単に説明していきます

四十肩や五十肩は正式には肩関節周囲炎と呼び、肩関節の筋肉の腱や、関節を包む関節包などで炎症が起こり、痛みが生じます

いつも決まった筋肉や関節に負担が加わり続けると、その刺激で炎症が起こりやすいです

肩関節周囲炎は使いすぎることから起こるオーバーユース症候群なのです

歳を重ねるにつれてオーバーユースが起こりやすいのは確かです

しかし、使いすぎると20代、30代で発症してもおかしくないのです

肩関節周囲炎の発端は、肩周りの連携の乱れです。

肩甲骨、肩関節、胸郭は本来、協調して動くのですがその一つに肩甲上腕リズム

肩甲骨や胸郭の動きが悪いと、肩関節にオーバーユースのダメージが集中して、炎症からの、四十肩、五十肩を招くことにつながります

肩甲骨、肩関節、胸郭がスムーズに協調して動かすことができれば、使いすぎたとしても、炎症には至らず、四十肩、五十肩を防ぐことにもつながります

だるま整骨院では、関節と筋肉の協調性がとても大事だと思っています

関節だけでもダメですし、筋肉だけでもダメです

両方がうまく機能してこそ、本来のスムーズな動きにつながります

スムーズな動きができれば、関節や筋肉への負担はかなり減ります

そうすると、使いすぎたり、体への負担があったとしても、炎症が起こったり、損傷が起こったりすることを未然に防ぐことができます

だるま整骨院ではあらゆる施術にて患者さんの運動機能の向上を前提に痛みの出にくい体づくりをサポートしています

体の痛みでお悩みの方は、ぜひだるま整骨院にご相談ください

こんにちは、小倉北区だるま整骨院です

首が凝る、肩が張る、寝違えなどの症状がある方で、よく相談を受けるのが枕です

どんな枕がいいですか？低い方がいい？高い方がいい？などの質問を受けます

これはものすごく難しい質問で、高い方がいい方、低い方がいい方がいるし、硬い枕がいい人、柔らかめがいい人がいます

また、枕単体ではなく、使用しているマットレスの硬さによっても、合う枕、合わない枕があります。

硬いマットレスを使用している方はやや高めの枕、柔らかめの枕を使用している方は低めの枕をオススメします

なので寝具を試す際はマットレスの硬さと枕の両セットで考える必要があります

また、多いのはマットレスの向きを変えない方が多いですが、マットレスも日々の体重を支えて凹んでしまいます

マットレスの向きを変えることで、マットレスの機能を正常に保つことにつながるので、ぜひ3〜6ヶ月に1回は向きを変えてみてください

そして、ご自身にあった枕を出会った際も、日々の加重で枕もへたってきますので、2年に1回は変える方がいいでしょう

枕が合わないのは、首、肩、腰に影響は十分ありますが、合った枕も時間と共に合わなくなるということは、覚えておいてくださいね

こんにちは、小倉北区だるま整骨院です

寒くなってくると、肩こり、腰痛などの症状が出る方も多くいらっしゃいます

単純に気温が下がると筋肉が硬くなったり、着込むことで動きが制限されて同じ筋肉に負担がかかったりする為です

そんな時にセルフケアとして代表的なものといえば、ストレッチ。

自宅でゆっくりとストレッチをすると体が伸びて楽になりますよね

でも、それだけでは肩こり、腰痛などの症状改善には残念ながらつながりません

たしかにストレッチはセルフケアの柱の一つになります

なぜなら、ストレッチは硬くなった筋肉の柔軟性を高めるのに有効です。

しかし、その筋肉が硬くなった原因までは除いてくれるわけではありません。

原因が残っている限り、ストレッチで一時的に筋肉が柔らかくなっても、また硬くなりやすく、肩こりや腰痛が再発しやすいです

加えてストレッチをするべき筋肉としないほうがいい筋肉があるのはご存知でしょうか？⊂(・(ェ)・)⊃

例えば、不良姿勢で伸ばされ続けて弱くなった筋肉をストレッチしてしまうと、より弱くなり、筋力のアンバランスがひどくなって、肩こりや腰痛が強くなることもあります

体は柔らかいほうがいいと思っている方も多くいらっしゃると思います(´；ω；`)

例えば、ベタっと開脚できたりする人でも腰痛や肩こりがある人はいます

関節には『安定性』と『可動性』という正反対の役割があります

安定性と可動性のバランスが取れていることが大事です

体が柔らかすぎて『可動性』がたかまり過ぎると、『安定性』を担う筋肉の仕事が増えすぎて重荷になります@(o･ｪ･o)@

よく部活などで、運動前の柔軟をしっかりやらないと怪我をすると教わりませんでしたか？

それは間違えです

運動直前の静的ストレッチは避けるべきです

なぜなら筋肉と関節の『可動性』が高まりすぎると動きの支点が定まらず、正確な動きとパワーが出せなくなります

なので、最高のパフォーマンスを出すためには筋肉にも関節にも適度な硬さと安定性が必要なのです

日常生活においてもこの『安定性』と『可動性』のバランスが予防と改善に繋がっていきます

ご自身の体がどのようになっていて、何が原因で症状が出ているのかをしっかり見てもらう必要があります

だるま整骨院では、施術者全員が国家試験合格者です

解剖の知識、運動の知識など理解した上で、患者さんの体を施術しています

体の悩みで気になることがありましたら、まずは相談してみてくださいね