こんにちは！だるま整骨院です！
みなさんは胸郭出口症候群ってご存知ですか？
鎖骨周囲の筋肉や骨により神経や血管が圧迫され、肩やうでにしびれがでるのが特徴です。
よく頸椎ヘルニアや頸椎圧迫、頸椎狭窄と間違われ、首のＭＲＩやレントゲンで異常がない方が来院され、症状を訴えている方が多いです。
だるま整骨院にも今月に入り4名、この症状の疑いのある方が来院されました。
一口に胸郭出口症候群といっても、神経を圧迫している場所で呼び名が変わります。
斜角筋症候群、肋鎖症候群、小胸筋症候群などがあり、上肢の痛みや、しびれなどにより、頸肩腕痛を特徴としています。
なりやすい方の特徴は、なで肩の人、重労働で重い物を持つ人、背中が丸まっている人などがなりやすいです。
鎖骨と首のくぼみを押して神経痛や重だるい症状が強く出る方は胸郭出口症候群を疑いましょう！！
症状もさまざまですが、だるま整骨院では胸郭出口症候群に対して適切な施術を行い、早期に痛みをとることが可能です。
このブログを読んで、自分もそうじゃないかと悩まれている方は、ぜひご相談下さい。
