ぎっくり腰、寝違えにご注意を

こんにちは、小倉北区だるま整骨院です

 

寒くなって、今年は例年の5倍以上ぎっくり腰や寝違えを起こして来院される方がとても多いです

 

一つの要因として、コロナ禍においてみなさんの活動量の低下が要因にあると思います

 

活動量が減ることで、筋肉を使う機会が減ることで筋肉量が減る、関節を動かすことが減ることで動きが硬くなることが考えられます

 

そんな中、寒くなり余計に筋肉が硬くなり、急に動きに体が耐えられなくなっています

 

この冬もオミクロン株のコロナが流行るかもしれません

 

しかし、コロナ禍で体を動かさないと、体力も落ち、免疫力も落ちてしまいます

 

コロナ禍だといって、外に出るなというわけではありません

 

みなさん、運動をしましょう

 

走るのもいいです、歩くのもいいです、縄跳びやラジオ体操でもいいです

 

特に50歳以降の方は筋肉量がとても減りやすくなっています

 

意識的に運動しなければいけない年齢です

 

必要な筋肉量、関節の可動域をつけることはとても大事です

 

少しづつでもいいので運動習慣をつけていきましょう